Well Being

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 人は実績ではなく、性格によって評価される

「色の白いは七難隠す」というが、これも人の世の真理かも知れない。 つまり、理屈ではないということ。人間の欠点が覆い隠されて、世の中の人から好感を得ることができる性格は何か?? それは、「可愛げ」である。 会社でもそう。「実力はBさんよりAさ...
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坊主憎けりゃ袈裟まで憎い

戦争が続いている。。 「坊主憎けりゃ袈裟まで憎い」とは、あるものを憎むとそれに関連する全てのものが憎くなってくるということ。 ロシアがウクライナを一方的に攻撃しており、多くの人々がロシア憎しの感情に駆られているんじゃないだろうか。そのため、...
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1日の終え方は、シンプルに。

何かを成し遂げようとか、大きな目標や希望を持つことはいいが、希望を抱いた瞬間に絶望もまた存在する。 つまり、目標が達成できれば幸せで、目標が達成されるまでの間または目標が達成されなかったら不幸という考え方は、あまりにも窮屈で毎日が幸せではな...
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人生は一列に並べたオセロゲーム

作家の水野敬也さんの言葉。 「生まれたときには、誰もが白い駒を渡されてスタートする。けれど生きていればイヤなこともあるわけで、黒い駒がどんどん置かれてしまう。でも人生のどこかで、たとえ最後の最後でもいいから白い駒を再び置ければ、それまでの黒...
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「不安になりにくい人」はいくつもの顔を持つ人

幸せになるのもいいけれど、不安になりにくければいいのではないか。 そもそも安心感って、ウェルビーイングの一つにもあるけれど「人とのつながり」があること。つまり、自分の居場所を持っていることから生まれるんだと思う。 例えば、「●●会社の社員で...
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在宅や会社よりも、近所のカフェで仕事

ウェルビーイング研究者の石川善樹さんの記事から。面白い研究が掲載されていたので紹介したい。これは役立つかも。↓(記事抜粋)法政大学准教授の永山晋さんという経営学者がいます。永山さんの専門は「組織のクリエイティビティと価値創造」。創造性が高い...
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五重苦の20-30代女性

ウェルビーイングの研究で、幸せに「効く」のは次の2つの要素。それは、     ①「選択肢があること」    ②「自己決定できること」 つまり、「どう生きるかの選択肢があり、その中から自己決定できる」ことが、人間の幸福には大事だということ。 ...
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「飽きる」ことも才能

マンネリはウェルビーイングを低下させると思う。 人間の脳は将来に対して予測不可能で、何が起きるか分からない未来を好むもの。好むというか、脳は予想不可能な状態に注意が向くようにできているらしい。 しかし、日本では初志貫徹とかひとつの道を貫くこ...
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可愛い子には旅をさせよ。若い時の苦労は買ってでもせよ。

この言葉は聞いたことあると思う。 「可愛い子には旅をさせよ」は「子供が可愛いならば、世の中の辛さを経験させよ」という意味のことわざ。 また、「若い時の苦労は買ってでもせよ」とは、若い頃の苦労は自分を鍛え、必ず成長に繋がる。苦労を経験せず楽に...
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銀メダリストのほうが、その後の人生で成功しやすい。

昨年と今年はいろいろある中でオリンピック、パラリンピックが開催された。 選手は4年に一度のオリンピックで金メダルを目指して必死に頑張ってきたに違いない。それはそれで立派なことで、尊いこと。オリンピックに出場する選手にとって、最上のメダルは金...