ジェンダー

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会社で息苦しくなったら「かりそめのムラ人」として振舞う

私の好きな精神科医、泉谷閑示さんの記事より。 日本の会社や組織は、いわば一つの「ムラ社会」とも言える。同調圧力が強くて、自分がどうしたいというより、人から自分がどう見られるかが気になって仕方がない。 泉谷さんによると、この日本的「ムラ社会」...
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日本の女性の七不思議

ジェンダーギャップ指数では、日本は主要先進国で最下位らしい。 にも拘わらず、女性の平均寿命は世界一。 これは、日本女性の七不思議と言われてるらしい。何でだろう? 日本女性のウェルビーイングを考えることが、何かヒントになるかもしれない。 こう...
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年をとれば、外見は皆同じ

若い頃にいくら美男美女でも、年を取れば外見は大して変わらないものだと思う。 先日TVで若い頃にかっこいいと思ってた俳優が出てたが、今は70歳を超えてどこにもいるお爺さんという感じだった。むしろ言われてみないとその俳優とさえ分からない。 また...
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ゲシュタルトの祈り

以前にも書いたゲシュタルトの祈り。勇気を持って自分の人生を生きてみよう。今年はそんな年だと思う。 「私は私のために生き、あなたはあなたのために生きる。 私はあなたの期待に応えて行動するためにこの世に在るのではない。 そしてあなたも、私の期待...
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中学生が書いた「日本のいじめ対策は間違っている」

これは、中学2年生が書いて新聞に載った記事。しっかりした内容で的を得ていると思う。2016年の記事だから、彼は今頃大学生だろうか。 こうした取り組みを大人がしっかりやって、良い社会を作っていかなければならない。 これも、ウェルビーイング!
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謙譲は美徳のウソ

現実の世の中、キレイごとだけでは生きていけないのも事実。直視すべきこともある。 「出しゃばってはいけない」「出る杭は打たれる」「自慢してはいけない」等々、良く聞く話だが本当にそうだろうか? 例えば、自分が客の立場だったら、自信に満ちたセール...
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したたかな女でいいじゃない!

アメリカの有力女性雑の編集長を歴任したケイト・ホワイトは、「良い子は出世できず、ガッツのある女性が出世する」と言っている。 最近は女性管理職を育てようとか、女性活躍社会と世の中は言っているが、実際は遅々として進んでいない。 様々な要因はある...
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決断に迷うとき

人生は様々な選択の連続だ。 小さなことから、大きなことまで。どうすれば良いのか?これは正しい決断なのたろうか?などなど、正解が分からないから、誰でも不安になる。 そんな時に勇気をもらえる言葉。 医師から女性宇宙飛行士になった米田さん。彼女は...
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男も日傘だ

日傘の効果は凄い。 日傘は女性のものっていうイメージが強かったが、この夏の厳しい日差しはさすがに厳しく、試しに日傘を差したところ、直射日光を遮って驚くほど快適だった。 最近は男性でも日傘を使うとはいうものの、実際に街で見かけることはまだ少な...
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ガラスの下駄

最近のジェンダーの話し。 「女性には『ガラスの天井』があって、上に行こうとすると目に見えない壁に阻まれる」という話しは良く聞く。 これは、男性の立場から見ると、「男性は『ガラスの下駄』という見えない下駄を履かされて、有利な条件で働いてきた」...