アメリカの有力女性雑の編集長を歴任したケイト・ホワイトは、「良い子は出世できず、ガッツのある女性が出世する」と言っている。
最近は女性管理職を育てようとか、女性活躍社会と世の中は言っているが、実際は遅々として進んでいない。
様々な要因はあるだろうが、彼女はこんなユニークで本質を突くコメントをしている。したたかな女でいいと思う。男もそうだけど。

やりたい仕事があるなら、実際にその仕事に就いている人みたいな服装をするように。
有り金はたいて買った高価なスーツを着て出勤すれば、同僚の中には『あの子ったら、一体何様のつもり?』と言う人もいるだろう。
でも、決定を下す上役たちの目には止まる。
自信たっぷりにボディランゲージを使うこと。自分の望みはハッキリと伝えること。遠慮は無用。自分のPRマンになりきること。
間違っても、運が良かっただけですなんて言っちゃダメ。自分をいわば伝説上の人物にしてしまうこと。あなたの人間像やキャリアにまつわる神話を作り上げる。
噂がひとり歩きしはじめて、あなたの名前が出るたびにそれが話題に上るようになればしめたもの。
日本社会とアメリカ社会は異なるかもしれないが、メンタルの部分でこのぐらい自信たっぷりでもいいと思う。遠慮は無用。
自分で切り開こう!
これも、ウェルビーイング!
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