管理職が管理するのは、部下ではなく、まず自分の「感情」と「行動」だ

これいつも思うこと。

管理職であるというだけで、あたかも自分は部下を管理する権力のある上の立場にいると勘違いするバカの多いことか。本当に嘆かわしい。

管理職が真っ先に管理すべきは、自分の「感情」と自分の「行動」だ。

私は会社で、新しく管理職になった社員にしょっちゅう話してるけど、伝わってくれればいいが。

もし管理職が感情の起伏が激しく、機嫌のよい時と悪い時が極端だったら、部下はついてくるだろうか?

また、管理職の行動がでたらめだったら、部下はどう思うだろうか?

もし、管理職という立場になったら、自分は自分の心と行動をコントロールできるできているだろうか?と自問自答したほうがいい。

「管理」する意味と対象を間違えないこと。

これも、ウェルビーイング!

昭和~令和までサラリーマンやってます。心がフッと軽くなる考え方や、元気に生きて行こうという気持ちになるブログを目指してます。誰かのために、もっとWell Being(幸福)な世の中のために!

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