学校の勉強でも、仕事の会議に臨む時にも、事前に予習しておくことで、授業や会議の中身に深みが増す。
事前に予習をすることで、自分なりのストーリーが頭の中に出来上がり、物事が深く理解ができるし、自分の思い違いも修正できる。
そんなことを考えてて、ふと思ったことは「死の予習」である。
死ぬことは誰もが経験するけれど、死がどんなものかは誰も知らないから予習は難しい。
しかし、死ぬ間際はどうなるのか?どんなことを想うのか?を予想することは十分予習できるのではないか。

縁起が悪いとか、そんな変なことを、とか言う人もいるかもしれないが、予習しておいたほうが、今を充実して生きれるのではないか。
アニメの鳥山明さんも、tarakoちゃんも若いのに亡くなった。この「人はどう死ぬのか」はお勧め。
今を幸せに生きるためには、死の予習はしておくべきだと思う。
これも、ウェルビーイング!
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