2021-04

Well Being

「信頼」と「信用」の違いとは。良い組織にはどちらが大事か。

クレアモント大学のポール・ザックという先生が、成果を挙げる国や組織にはある共通の文化があることを発見した。この先生は「経済学」と「脳科学」を掛け合わせた神経経済学という分野の第一人者だそう。(いろんな学問あるね) それは、「信頼の文化」 信...
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ヘンテコな動きをすると落ち込んでいても元気が出る

確かに。。 ストレスがたまりそうなときは、「ヘンテコな動きをすると楽しい気持ちになる」いう米サンフランシスコ州立大学のペパーらの研究があるそうだ。 実験では、110人の大学生を、「背中を丸めてしょんぼりと縮こまった姿勢で歩くグループ」と、「...
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ボート部で学んだこと(屁理屈を知らず、幸いに元気)

大学4年間ボート部に所属し、その時にウェルビーイングに繋がることをいろいろ学んだ。今改めて発見したこと。 「吾人屁理屈を知らず、幸いにして元気あり」 これは、ボート部の標語だった。調べてみると明治38年卒の大先輩が作った言葉のようだ。 新入...
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サザエさん症候群の解決(1週間の考え方)

1週間のはじめと終わりって、あまり意識してなかったけど、多くの人は「月曜始まり~日曜終わり」って考えているんじゃないかな。サザエさん症候群 どうやったら、1週間を充実して過ごせるのか、月曜日もいきいきとスタートできるのか? 1週間の気分(自...
Well Being

「終わりよければ全て良し」(1日)

昔からの慣用句。 1日をどのように終えるかが大事だそう。(ウェルビーイングの石川善樹さん) 石川さんのたとえ話でこんなことが書いてあった。例えば、デート中はとても盛り上がって楽しい時間を過ごしたのに、帰り際にケンカをしてしまうと、せっかく1...
Well Being

失敗したこと、部下に対して

会社に入って初めて営業チームのリーダーになって失敗したこと。今でも鮮明に覚えているので 忘れないように記載しておきたい。 それはお客様を集めてのパーティーを開催したときのこと。そのパーティーは社員が自分でお金を払って、自分のお客様をもてなす...
Well Being

ランニング効果

学生時代はボート部で一年中合宿生活でこれでもかというほど、運動をしていたが、 社会人になってからありがちな不摂生の生活が続いていたが、ランニングしてから心身ともに効果あった。 Well Beingのためにもぜひ、走ってみては!! <効果① ...
Well Being

Amazon の社長(ジェフペゾス)から学ぶこと

Amazon創業者のジェフペゾスが会社を辞めて起業するかどうか迷った時に、こう考えたそう。 「自分自身が80歳になったときを想像して、そこから振り返った時に、やらなかったことを後悔するかどうか」と考えたそうです。 ちょうどその頃、彼はウォー...
Well Being

安住アナウンサー

TBSの安住アナが入社面談の時の音声を聞いて面白かった。(てか、こんなの記録してるんだ) これみて学んだこと。(面接官が爆笑、、) ① 自分らしくあること。 ② 執着を手放して、リラックスすること。 これは、大学4年の時のTBS三次面接の録...
Well Being

幸せな人、4つの共通ポイント

「あなたにとって幸せとは何ですか?」と聞かれると 「仕事がうまくいっていること」「家族全員が健康なこと」など、 さまざまな答えが返ってくるでしょう。 「幸せ学」の第一人者である慶応大学院の前野隆司教授 彼は幸せについて、次のように考えて研究...