仕事スキル

Well Being

縦の関係ではなく、横の関係が大事

上司や部下、親と子ども、の間柄はともすれば上下の縦の関係になりがち。 しかし、心理学者のアドラーは「横の関係」を大事にしてきた。 人間に「役割の違い」はあっても、人間に「上下」はない。 上下の関係には緊張感が生まれると思うが、横の関係ではリ...
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使ってはいけない2つの「言葉」

言葉の力は偉大だ。 自分が普段どんな言葉をよく使うのかを意識することは、自分の脳へ無意識に大きな影響を与えている。なので、良い言葉を使い、悪い言葉は使わないほうが良い。 明快な言葉は、明快な思考と実行につながる。 自分の可能性を高めたいなら...
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引き寄せの法則

まず、なりたい自分の姿や在り方を決める。人は注目することに意識が拡大するから。 公式 ①抵抗を手放す(今からとか?どうやってとか?プロセスに注目しない)→シンプルにこうありたいという結果だけをイメージする。(やり方や方法論まで考えない) ②...
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奇跡を起こす方程式

それは、(才能➕運➕努力)✖️感謝 人は欲張りな生き物。 あれも欲しい、これも欲しい、もっと、もっと、どこまで行っても満足しない人もいる。 けれど、当たり前と思っている日常や家族や仕事仲間にどれだけ感謝しているだろう。 才能もあって、運も良...
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「制度」より「風土」、「風土」より「上司」

これなかなかいい言葉だと思う。 会社を良くするために、人事制度を変えようとか、給与体系を変えようとか、福利厚生制度を変えようとかいろいろ施策はある。それはそれで大事なこと。 しかし日々働く社員が元気でイキイキと働くためには、その職場の「風土...
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初頭効果とは

初頭効果とは、最初に提示された情報に強く影響される心理的な傾向 例えば、初めて対面したときの身だしなみや表情、言葉使いといった第一印象が、その人のイメージとして残り続けるとか、人は第一印象に強く影響されがちということ。 そう考えると、朝起き...
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幸せな場所を詳細にイメージすること

人は不安になりがちなもの。 そこで、脳に安全を感じさせる方法で「幸せな場所」を思い浮かべるという方法がある。 いわば、心の「避難場所」をあらかじめ自分の中で作っておくこと。自分にとって「安全な場所」や「幸せな場所」を決めておくこと。目を閉じ...
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幸せな組織のメンバーは、お互いの「他己紹介」がうまい

これは、ウェルビーイング研究者の石川善樹さんが言ってたこと。 たしかにそう思うし、私も意識している。 他己紹介とは、相手の仕事ぶりや仕事内容のことではなく、その人のことをどれだけ知っているかということ。 例えば「Aさんはですね、札幌の出身で...
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怒るでも、我慢するでもなく、伝える

言い方ひとつで、相手を怒らせてしまったり、言わないことで自分がストレスを抱え込んでしまったり。そういうことは良くあるのではないか。 怒るでも、我慢するでもなく、相手の主張を受け入れながら自分の意見を主張するコミュニケーションが大事。 そのポ...
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いい人すぎるよ図鑑

最近読んでめちゃ面白かった本。 日常で「あーこんな人いる(笑)」と思うのと、「日本人ってこういう繊細なところあるなぁ」と感じた。 世の中捨てたもんじゃない。良い人すぎる行動を見つけると心が和む。 これも、ウェルビーイング!