これは、ウェルビーイング研究者の石川善樹さんが言ってたこと。
たしかにそう思うし、私も意識している。
他己紹介とは、相手の仕事ぶりや仕事内容のことではなく、その人のことをどれだけ知っているかということ。
例えば「Aさんはですね、札幌の出身で男3人兄弟の末っ子だったんですね。学生時代は陸上部でインターハイにも出たそうなので、とても運動神経もいいんですよ、、きっといたずらしても逃げ足が速かったのかもですね(笑)、、云々」と、相手の人となりをお互いが知ってる組織は幸福感の高い組織。
別に難しいことではなく、小学生の頃だったら「Bくんとこは、おじいちゃんやおばあちゃんも一緒に住んでて、遊びに行くとお菓子くれたりお話ししてくれたり、楽しいんだ、、」みたいな会話は普通にあったと思う。
つまり、相手のことにお互いが関心を持って、それを共有できている組織が良い組織ということ。
こうした心を持って仕事をしたいもの。
これも、ウェルビーイング!
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