10/29(日)横浜マラソンに参加して思ったことは、マラソンは後半が大事ということ。
今回はほとんど練習できず、とにかく完走はしたいという思いで参加した。では、その戦略は何かというと、「途中でバテないこと」
では、途中でバテないようにするにはどうすれば良いか?戦略は2つ。
一つ目は、エネルギーが枯れないように、途中で栄養補給と水をきちんと摂ること。
二つ目は、最初からペースを上げないで、ゆっくりペースを維持し、後半まで走れる体力を温存すること。
そして、今回はその二つが何とか上手くいき、昨年のタイムを約1分上回ってゴールすることが出来た。
また、今回のマラソンを通して感じたことも2つある。
一つ目は、「一病息災」と同様に、体が万全でなければ無理をせずに注意深くすることが大事ということ。つまり、練習してないので肉体的に出来上がっていないからこそ、一歩一歩を無理せず用心したこと。
二つ目は、わざわざ人生になぞらえるのも陳腐ではあるが、長距離レースは後半が大事ということ。
そんなことを考えながら、足を引きづりながらもゴールできて満足した。
これも、ウェルビーイング!
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