ある人がバスを降りようとして、運賃を持っていないことに気づきました。
困っていると、近くにいた見知らぬ女子高生が、
「これを使ってください」
と、運賃を立て替えてくれました。
その人は女子高生に、
「ありがとうございます。お金をお返ししますので、連絡先を教えてください」
と言いました。
するとその女子高生は・・・
さて、何と答えたでしょうか?

<正解>
「返さなくて構いません。その代わり、同じように困っている人がいたら、助けてあげてください」
この女子高生は、困っている人に「ありがとう」って言ってもらうことを目的にお金を貸したのではありません。ましてや、見返りなんか、微塵も思っていません。
人への親切は、いずれ別の形、別の機会に自分に返ってきます。
「見返りを求めるのではなく、与えることに幸せを見出す」ことが大事だとするならば、
「与えるために必要なのは何か?」
答えは、
「与えたいものを持っていること」
当たり前といえば当たり前ですが、どうでしょう?
自分では持っていないのに、人に与えようとしていませんか?
人に「愛情」を与えるためには、自分が「愛情」を持っていないと与えることはできません。
「優しさ」はどうでしょう。
「共感する気持ち」はどうでしょう。
「仕事のやり方」はどうでしょう。
人に与えるためには、与えたいものを持っている必要があります。
与えたいものをまず持っておこう!
これも、ウェルビーイング!



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