心遣いの「つっこみ」を一言プラスしよう

ちょっとした一言を付け加えるだけでコミュニケーションは良くなるもの。

漫才の「ボケ」と「つっこみ」は有名だが、日常の会話でも相手が何かを話したら、そのボールを受け止めて何か言葉で返すことは重要なこと。スルーしたら相手に失礼。

例えば、相手が「今日はいい天気ですね」と言ったら、「そうですね。いい天気ですね。天気がいいと気持ちいいですね。これからどこかお出かけですか?」とか、まぁ例えば。

そういう意味で、話しが弾むタイプの人は、必ず通常の挨拶言葉に続けて、心遣いの一言をプラスしていると思う。

仕事であれば、相手が資料を準備してくれたら、単に「ありがとう」だけでなく、「資料準備するの大変だったでしょう」といたわりの言葉を添えたり、「おかげで、とても助かりました」と感謝の言葉を添えたり。

いい意味での心遣いの一言、いわば「つっこみ」を意識して行うことで、より良いコミュニケーションが生まれてくると思う。

ちょっとした気遣い。

これも、ウェルビーイング!

昭和~令和までサラリーマンやってます。心がフッと軽くなる考え方や、元気に生きて行こうという気持ちになるブログを目指してます。誰かのために、もっとWell Being(幸福)な世の中のために!

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