Well Being 自立した幸福、依存した幸福 家族・友人・健康・仕事・財産などで感じる幸福は、他人や品物に頼らなくてはならない依存型の幸福と言えるだろう。 「依存」するということは、いずれにしても自分の外側のものに頼っている状況であって、実に不安定なもの。 「家族」は、いずれは子どもが... 2022.02.25 Well Being
Well Being あなたの部下や子供は、自分に協力してくれてる? 支配的なリーダーの部下は、リーダーに協力しない。部下に対して支配的であればあるほど、かえって部下はリーダーに協力しない傾向があるらしい。 (参考)Duke大学のカッカーとLondon Business Schoolのシバナサンは、リーダーが... 2022.02.24 Well Being
Well Being 自分のおでこに「E」を書くと人柄が分かる? 偉い人とミーティングしたときに、人をぞんざいに扱う人だなあと思ったことはないだろうか。 じつは、それには理由があることがわかった。人は権力をもつと、悲しいかな、相手の立場に立つことができなくなり、自己中心的になるというもの。 ノースウェスタ... 2022.02.23 Well Being
Well Being 辛い感情を手放すには 誰しも怒ったり、悲しんだり、絶望感に打ちひしがれたりする時はあるだろう。 でも、小さな子どもはケンカして泣いても、いつのまにかケロっとして笑ってはしゃいだりするし、いつまでも深刻な顔をしている訳ではない。 また、犬や猫なども怒ったり、吠えた... 2022.02.22 Well Being
Well Being 落ち着くこと 毎日何かと忙しいとか、やることがたくさんあるけど手につかず気持ちが焦るとか、そんなことはないだろうか。 仕事柄、年度末を迎える2月は特に忙しい。 そんな時いつも心がけていることは「落ち着くこと」と自分に言い聞かせている。「急いては事を仕損じ... 2022.02.21 Well Being
Well Being 食べたリンゴは自分か? 子供の頃、よく祖父に「屁理屈ばっか言っとったらあかんわ!」と言われたものだ。 テーブルに置いてあるリンゴを見て、リンゴと自分は同じと思う人はいないだろう。 では、それを食べてお腹のなかにリンゴが入ったら、そのリンゴは自分と同じなのだろうか?... 2022.02.20 Well Being
Well Being 「雑談」の必要性 予防医学者の石川善樹さんが、日本人の職場でのウェルビーイングを高めるためには「雑談」が必要と言っている。 ――企業や経営者が社員のウェルビーイングを向上させるためには、どんなことができますか? 「いくつかの方法があると思います。例えばホワイ... 2022.02.19 Well Being
Well Being ふるさと よく心の故郷とか言うけれど、ふるさと、地元と言える場所があって良かった。 この連休は実家に帰っていたが、自分が生まれ育った故郷があってしみじみ良かったと思う。 実家には19歳までしか住んでなかったけれど、ここかしこに思い出が残っているし、そ... 2022.02.18 Well Being
Well Being 「自分」と「相手」は別の人 当たり前のことだが、意外とこうした意識を持たないことがあるのではないか。 特に、親しい間柄において。例えば家族とか、職場とか、部活とか、クラスとか、広くは日本人とか。 「同じ家族なんだから」「同じ職場なんだから」「同じ仲間だから」「同じ日本... 2022.02.17 Well Being
Well Being 遺骨を拾って思ったこと 父の火葬を終えて、遺骨を拾いながら思ったこと。 火葬後に担当の方から、「これは足の骨です。これは指の骨です。これは顎の骨です。これは頭頂部の骨です。等々」と細かく説明していただきながら、85年の人生を終えた父の遺骨を拾っていた時に、「あー死... 2022.02.16 Well Being