よく心の故郷とか言うけれど、ふるさと、地元と言える場所があって良かった。
この連休は実家に帰っていたが、自分が生まれ育った故郷があってしみじみ良かったと思う。
実家には19歳までしか住んでなかったけれど、ここかしこに思い出が残っているし、そういうものに触れることで心の底からリラックスできる。幸いにも子供の頃は楽しい思い出がたくさんあったからなのかもしれない。
また、そういうことを思う年齢になったからかも知れない。20代や30代の頃は特に何も感じなかった。
当日と比べると、田んぼだった場所にマンションが建ったり、通ってた小学校が改装されたりと変化はあるものの、地元の言葉だったり、遠くに見える山の風景だったりは懐かしい。
いずれにしても、これから実家に帰ることが増えると思うし、改めて故郷と呼べる場所があることに感謝したい。
人それぞれだけれど、自分の心を癒やしてくれる何かがあることはありがたい。
故郷はその一つだし、そういうものに囲まれて生活できれば幸せだろう。
これも、ウェルビーイング!
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