悲惨な戦争が起きている。
主義と主義との戦いだ。主義は偏見であり、何かの主義に執着すると、自分の自由が奪われる。つまり「私は(我が国)は、●●だから、〇〇できない」とか。
例えば、菜食主義は悪くないけれど、こだわることは良くないのと同じ。
主義を持つと他人が敵に見えてくる。他人が(自分にとって)異端者に見えてくるのだ。わざわざ、敵を作る必要があるだろうか?
わざわざ世界と戦う必要があるだろうか?
人の見解は条件や環境によって変わるもの。変わっていい。むしろ、何の主義も持たず、主義に縛られずに、その都度、その都度で良いことを考えて、良い言葉を語って、良い行いをすればいいだけのこと。
一人の人間のせいで世界は大変なことになっている。
何とか解決を願うばかりだ。
主義を持たないこと。
これも、ウェルビーイング!
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