ドラえもんの中でも、有名なエピソード。のび太と結婚する前日に、パパが交わした会話がいい。
結婚を目前に控えて、マリッジブルーになっているしずかちゃんに対して、パパの優しい言葉。
自分が結婚することで、両親に淋しい思いをさせてしまうのでは?とし心配するしずかちゃんに、
「少しくらい淋しくても、思い出があたためてくれるさ」とパパ。
また、しずかちゃんの「私、結婚生活をうまくやっていけるかしら?」と不安な言葉に対して、パパが「あの青年は人の幸せを願い、人の不幸を悲しむことができる人だ。それが人間にとって一番だいじなことなんだからね」と、のび太の人柄を称賛する場面。
作者の藤子・F・不二夫さんの人柄が出てる。泣ける。。
優しいパパ。
これも、ウェルビーイング!
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