叔父の言葉

私が最も好きで尊敬する叔父の言葉。

誰しも人生いろいろお世話になった人がいるだろう。育ててくれた両親はもちろんだが、他に誰がいるだろう。友人、学校の先生、職場の同僚、様々だが、私は母方の叔父だ。

社会人になって間もないころ、その叔父が私に言った言葉が今でも忘れられない。

それは、「人に対しては、自分が丁寧過ぎると思うくらいでちょうど良い」という言葉。

ともすれば、立場が自分よりもちょっと下と思えば偉そうに言ったり、相手によってぞんざいな対応をする人が何と多いことか。

年齢に関係なく、立場に関係なく、丁寧に接すること。つまり、相手に敬意を示すことなんだと思う。それは、自分が丁寧すぎると思うくらいでも、実際はちょうど良い加減なんだと思う。

偉そうに振る舞う人はたくさんいるけど、それはカッコ悪いこと。

叔父の言葉をふとした瞬間に思い出す。

これも、ウェルビーイング!

昭和~令和までサラリーマンやってます。心がフッと軽くなる考え方や、元気に生きて行こうという気持ちになるブログを目指してます。誰かのために、もっとWell Being(幸福)な世の中のために!

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