私が最も好きで尊敬する叔父の言葉。
誰しも人生いろいろお世話になった人がいるだろう。育ててくれた両親はもちろんだが、他に誰がいるだろう。友人、学校の先生、職場の同僚、様々だが、私は母方の叔父だ。
社会人になって間もないころ、その叔父が私に言った言葉が今でも忘れられない。
それは、「人に対しては、自分が丁寧過ぎると思うくらいでちょうど良い」という言葉。
ともすれば、立場が自分よりもちょっと下と思えば偉そうに言ったり、相手によってぞんざいな対応をする人が何と多いことか。
年齢に関係なく、立場に関係なく、丁寧に接すること。つまり、相手に敬意を示すことなんだと思う。それは、自分が丁寧すぎると思うくらいでも、実際はちょうど良い加減なんだと思う。
偉そうに振る舞う人はたくさんいるけど、それはカッコ悪いこと。
叔父の言葉をふとした瞬間に思い出す。
これも、ウェルビーイング!
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