視野の広い人は、狭い人に比べて楽観的で幸福な傾向あり

大きな視野で物事を耳ることは幸福度を高める。

よく、海を見て「自分の悩みなんてちっぽけなものだ」と思ったり、宇宙に思いをめぐらせながら、「自分なんて大きな宇宙の中の、その太陽系の中の、その地球の中の、その横浜の中の、、」とちっぽけな自分を客観的に感じたりする。

そうすることで、目の前のあたかも大問題に思えることが些細なとるに足らないことに思えて楽観的な気分になるものだ。

では、視野を広めるためにもう一つ。

地球が誕生してから、人類が生まれるまでを距離に例えるとどうなるか。

・地球が生まれた46億年前→4.6 キロメートル
・1億年→100メートル
・100万年→1メートル
・1万年→1センチ
・100年→0.1ミリ

つまり、人類が生まれたのは20万年前なので、地球4.6キロの旅の最後のたった20センチ。

そして、人生100年時代とは言うものの、わずか0.1ミリに過ぎない。。短い、、

こう考えるといかに人生が短いものかと感じられるし、だからこそ、大事なことは先延ばしにしないで、今を大事にしようと思えてくるのではないか。

視野を広げること。

これも、ウェルビーイング!

昭和~令和までサラリーマンやってます。心がフッと軽くなる考え方や、元気に生きて行こうという気持ちになるブログを目指してます。誰かのために、もっとWell Being(幸福)な世の中のために!

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