Well Being

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イギリスのこと

義理の息子はイギリス人。 なので、イギリスの歴史や文化に関心を持つようになって、いろいろ調べてみると結構面白い。 例えばこんな話し。 「2組の夫婦が車に乗り込む場合、さて、誰がどこに座るだろうか」 (答え)その夫婦が労働者階級であれば、男性...
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自分のことを客観視するとよい

以前聞いた話しだが、ある人は日記を時に「私は〜」ではなく、「彼は〜」と三人称で自分のことを書くそうだ。 日記ではないが、私も試してみたが、これ結構面白い。 何か、違う自分が自分を観てるようで、冷静になれる。 「人の振り見て、我が振りなおせ」...
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短気はださい

少し前の話になるが、イギリスの新国王さんが、何かにサインする時にインクが手についたとかで、怒ってる姿が世界中に発信されてしまった。 これは、ダサい。 スマナサーラ長老も言ってたが、怒ったほうが負け。 感情に任せて怒ったり、暴言を吐いたりすれ...
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ちょっと離れること

日常生活でイライラしたり、怒ったり、不機嫌になることはないだろうか。 私も職場でや家庭でイラっとする時があるが、できるだけその感情に飲み込まれないように心がけている。 ポイントはこのブログでも再三書いているが、そのイライラする現場から「ちょ...
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仲間は大事

先日、テレビ東京の「家ついて行ってイイですか」を見てたら、妻を早く喪くし、生前妻の喜ぶことができなかったと悔やむおじさんが出てた。 こういう話しはよくあるが、改めて人はいつか別れる時があることを思い起こさせる。 家族でも友人でも。 特に人生...
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ベッカムさん弔問に12時間並ぶ

当たり前のことだけど、日本ではこうはいかないかも。 ルールのもとでは、だれも特別扱いしない。イギリスのそういう文化は素敵だ。 さすが、マグナカルタの国だ。 記事 当たり前のことを当たり前に。カッコいい。 これも、ウェルビーイング!
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木綿のハンカチーフから学ぶこと

昭和歌謡の名曲。太田裕美の「木綿のハンカチーフ」 この曲はメロディもいいが、歌詞も考えさせられる。 男性と女性では、受け取り方が違うのかも知れないが、私からすれば、「こんなに自分のことを想ってくれて感謝。彼は彼女のことをもっと大事にすべき」...
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「動機善なりや、私心なかりしか」

先日亡くなられた、稲盛和夫さんの言葉。 何かをする時に、私利私欲からではなく、正しい動機からするのかどうか、常に自分の心に手を当てて反省しようという心構え。 人間は弱いので、常に目先の損得に心が振り回され、自分さえ良ければと思いがち。 しか...
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昭和歌謡が流行ってるらしい

最近の若者には昭和歌謡が新鮮らしく、流行ってるそうだ。 高校生の頃に、黒柳徹子と久米宏が司会をした「ザ・ベストテン」を良く見た。 当時はネットも無いし、TVも家に1台しかないので、皆んなが同じ時間に同じ番組を見ていたので、当時の曲やアイドル...
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未来は予測できるのか?

誰にも先のことは分からない。 誰がコロナが発生することを、またウクライナとロシアが戦争することを予測できたのか? ということは、これから先のことをいくら予測したとしても当たるわけではない。 アランケイという科学者が名言を残している。 「未来...