新しい土地で、新しいランニングコースを走りながらふと思ったこと。
それは、新たな経験をしている間は時間が長く感じられるということ。新しい道を走っていると、「この先は何があるんだろう?」「交差点があるのか、右に曲がってるけど行き止まりになってないか」などなど、頭の中でぐるぐる考えている。
なので、普段であればあっという間に走る10キロであっても、時間が異様に長く感じられる。

しかし、自宅近くの慣れ親しんだランニングコースでは、目をつぶっていてもこの先どうなるか分かっているので、体が自動的に反応し、頭の中で特にあれこれ思うこともない。なので、例えば10キロ走ってもアッという間に時間が過ぎていく感覚がある。
これは、大人になると時間が経つのが早く感じられるのと同じ原理なのではないか。習慣や経験を積むという意味では成長かもしれないが、大人は新たな好奇心や発見や新鮮な驚きがだんだん無くなりがちということかも知れない。
一方、子供は毎日が新たな発見の連続で時間がゆっくり流れている、というか濃密な時間を過ごしているのだろう。
例えば、知らない海外の街を歩いているときも、時間は濃密に流れるだろう。
そう考えると、大人になった今こそ、意識して新しい経験や興味や好奇心をもって、中身の濃い時間を過ごしたほうが有意義な人生になるのではないかと思う。
大人こそちょっとした努力や冒険が必要だと思う。
これも、ウェルビーイング!



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