よくピンピンコロリで亡くなりたいと言う。
長年寝たきりの介護状態や認知症で家族に迷惑をかけたくないという思いだろう。
私の父はどう思っていたか分からないが、今年の1月まさにピンピンコロリと亡くなった。
何が良いか悪いかは別として、データによると日本社会は長寿国ではあるものの、男性は亡くなる前の9年間、女性は12年間も介護された末に死んでいくらしい。
てことは、長寿とは言っても介護年数を含めての長寿ということだ。これはまた悲しい現実だ。
ピンピンコロリではなくネンネンコロリと言ってもよいだろう。
では、どうすればピンピンコロリをじつげんすることができるかと言うと、「歯医者にまめにかかること」がポイントらしい。
かかりつけの歯医者がいる人はながいくするデータもある。歯医者の支援を受けることで、正しい口腔ケアの知識が得られるとともに、高齢になっても歯と口の健康を保ことができるので、食事を通して栄養をしっかり吸収することができるから。
父は幸いにしてかかりつけの歯医者に長年通っていたので、歯は丈夫だった。
私のバンドメンバーも歯医者ばかりなので、しっかり歯を観てもらおうと思う。
健康であることは幸せなこと。
これも、ウェルビーイング!
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