5年前に母が亡くなり、父も2年前に亡くなった。この世に両親はいない。
先日、両親の法事を行って、改めて自分の子供の頃の両親を思い出した。
幼い子供の頃に、両親に愛してもらっていたなという気持ちが思い出され心が温かくなった。

親が遺してくれた最大のプレゼントは、子供の頃の私を愛してくれたという記憶かも知れない。
60年以上近く経っても、子供の頃の親を思い出す。
世の中、様々な親子関係がある。憎しみ合う親子も当然いるだろうが、特に幼い子供を持つ親は子どものことを心から愛してあげて欲しい。
親から愛されたという気持ちを持つ子供は、きっとその気持ちが心の支えとなり、これからの人生を勇気を持って生きていけると思う。
親に愛されたという思い出こそが、子どもへの最高のプレゼント。
これも、ウェルビーイング!
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