生き方には「計画に従う」という生き方と、「流れに乗る」という生き方がある。
多くの人は「計画に従う」生き方を選択しがちなのではないか。しかし実際は計画通りに物事が進む保証などなく、結果的には計画通りにはいかないことが多いのではないか。
「流れに乗る」生き方は先が見えないので不安だし、恐れを感じる。先が見えないということは「未知」であり、「どうなるかわからない」ということであり、多くの人はこの「不確かさ」に耐えられないのだろう。
つまり、計画に従っても、流れに乗っても、先のことはどうなるか分からないのだ。
であれば、心がやってみたいという欲求があれば、その流れに乗ったほうが後悔なく生きがいのある人生を送れると思う。
アインシュタインがこんなことを言ってる。

「人生で一番重要な決断は、宇宙を友好的な場所と見るか、それとも敵対的な場所と見るかである」と。
宇宙が友好的な場所と見れば、自分の内なる声に従って生きたほうが、きっと応援してくれる。
これも、ウェルビーイング!
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