人は何かにつけて批判する

何か言えば「炎上」だの、「バッシング」だの、やかましい世の中になったものだ。

ちょっと前に女性議員がエッフェル塔で楽しそうな写真をSNSにアップしたら、「ふざけてる」「何が研修だ」みたいに目くじらを立てて、しかもそれに対して謝ってたりする。

そんなこと「別にいいじゃん」と私は思う。ま、この「いいじゃん」のものさしは人それぞれだろうが、、

この手のニュースを見ていつも思うのは、お釈迦様の言葉だ。

それは、「沈黙しても批判され、多くを語っても批判され、少しを語っても批判される。この世に、批判されない者はいない。」という言葉。

なので、人ってそういう生き物だから(自分も含めて)、批判されていちいち気にする必要はないってこと。

もう一つ言うと、誰しも経験してると思うが、人は今日相手の悪口を言ってても、明日になれば違うことを言ったりする。ころころいい加減な生き物なのだ。

何が言いたいかと言うと、人はそういう生き物であることをしっかり認識しておけば、いちいち自分が傷つくこともないということ。

この世を安全運転するために覚えておきたい。

これも、ウェルビーイング!

昭和~令和までサラリーマンやってます。心がフッと軽くなる考え方や、元気に生きて行こうという気持ちになるブログを目指してます。誰かのために、もっとWell Being(幸福)な世の中のために!

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