家事の役割分担は夫でも妻でもない。
そうは言うものの、子供の頃は正月ともなると、親戚が大勢集まるので、祖母や母や親戚のおばさん達がずーっと台所とリビングを行ったり来たりしながら忙しなく動き回ってた風景を鮮明に思いだす。
今思えば、おかずの買い出し、料理、配膳、洗い物、洗濯、掃除、などなど膨大な家事をしていたと思う。
実際に自分がやってみて、ほとほと疲れたので、祖母や母は立派だったなぁとしみじみ思う。
この正月はゆっくり横になってTVを観た記憶すらなく動いていた。家族が集まるのは幸せなことだけど、家事は常に発生する。
車を出してスーパーに買い出し、YouTubeでレシピを見ながら調理、沢山の皿洗い、食器棚へ皿を片付け、洗濯(乾燥機かけないものは取り分け)、折りたたんで衣類整理、ゴミの分別、風呂掃除、布団の準備と片付け、シーツの洗濯、、
どの家でも当たり前のことだけど、自分でやってみると、つくづく家事は大変だと思う。
改めて親に感謝。
家事も仕事と同じで、いろいろ工夫する余地はあるのだろう。
今年はもう少し研究して、家事を楽しめるようになれるといい。
チャレンジすること。
これも、ウェルビーイング!
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