津波が襲ってきたらどこに逃げるか?
高いところに逃げたほうがいいし、逃げなきゃだめだ。
津波を例えば人生で出会う様々な「困難」と言い換えたらどうだろう?
困難という津波が自分に襲いかかってきたら、どこに逃げるのか?
はたまた真正面から戦うのか?
逃げるなら、やはり高いところだろう。
ここでいう高いとは、目線を高くして、次元を高くして、起きている出来事を上から見下ろしてという意味。
困難が襲ってきた時は、ともすればそれに飲み込まれてしまって、狭い視野で袋小路に迷い込んでしまいがちだ。
ビルで例えると、1階で見ている風景と10階で見ている風景は違う。10階から見れば遠くまで見通せて、どうすれば良いか広い範囲で解決する道が見えるだろう。
津波に備えて非常訓練するように、心の困難が起きた時に備えて、高いところへ逃げる意識は大事だと思う。
これも、ウェルビーイング!
コメント