これは、スマナサーラ長老の言葉。確かにと思う。口は災いのもと。。
しゃべり過ぎは危険です。
我々はいいことも悪いことも、言ってはいけないことも、しゃべってしまいますが、言葉だけはリコールできません。
ですから、いつでも良い言葉を発信しなくてはいけないのです。自分が一方的にしゃべりまくるよりは、人の話しを聞いて理解したほうがベターです。とは言っても他人の話しも無駄話が多いのです。ですから、有意義な言葉だけを受け取ることです。
言葉を節約する人は役に立つ言葉しかしゃべりません。それも短くしゃべるので、相手にも理解しやすいのです。自分の頭も良くなります。
言葉を節約する人は、悪行為から守られます。失敗なく生きられます。人々はその人のことを信頼します。
言葉を節約する人こそが、「今日は充実した一日でそた」と言える人になるのです。
「言葉を節約する」という表現が心に響く。
普段、いかに無駄話が多いかを反省する。
今年は言葉の使い方に気をつけて、関わる人たちともっと良い関係を築けたらいいと思う。
これも、ウェルビーイング!
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