やれ、自分らしくとか、自分の幸せとか、自分の生きがいとか、言うけれど、そもそも「自分」はご先祖様がいたからこそ、生まれてきたことには間違いない。
そう考えると、まさに「Noご先祖 No LIFE」と言える。
孤独な気持ちになったり、寂しい気持ちになったりするときもあるけれど、今の自分は先祖代々からずーっと命のバトンが繋がってきたんだと思うと、ちょっと心強くなれる気もする。
一人じゃないんだと思うことで、勇気づけられる。そういう意味で先祖に感謝することも大事なんだと思う。
例えば、もし、何もない空間からポッと自分が生まれたと思うと、とても孤独な気持ちにならないだろうか。
ネットが発達した最近では、「おじいちゃんは今どこにいるの」と幼児に尋ねられた親が、「クラウド」と答えていることもあるそうだ(笑)
テクノロジーが発展して呼び方が変わっても、連綿たる命のつながりが変わることはない。命のつながりを感じること。
これも、ウェルビーイング!
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