これは、ある小学生がぽつりとこぼした一言らしい。
幸せにならやきゃ、とか、明るく元気にならなきゃ、とか。
まあ、ポジティブは良いことで、ネガティヴは悪いこととか。
「ハッピークラシー」という言葉があるらしい。訳すと、「幸せ(ハッピー)に、支配(クラシー)される」という意味。
何とも皮肉な言葉だ。
子供たちは幸せにならなきゃとか、何が正しい幸せかと、思い悩み、プレッシャーを受けているとすれば、不幸なことだ。
Let it beでいい。
ウェルビーイングのブログを書いてるが、これは、自分が悩んだり辛いときにいつか読み返して、過去の自分に助けてもらおうという心の杖にしようと思ってるし、もし、誰かが読んでくれたら、あーそんな見方もあるのね、程度に思ってくれればいい。
いずれにしても、幸せなんて目指すものでないし、結果として「あー今日は充実してたな」と思えればいい。
ゆるく。何でもあり。
これも、ウェルビーイング!
コメント