
Googleの分析によると、良いチームを作るコツは「良いことも、悪いことでも何でもさらけ出すことが許される関係を作ること(=心理的安全性が保たれる組織)」とのこと。確かに、会社の会議でも「こんなこと質問したらバカにされるかな?」とか「そんなことも知らないのか」を恐れるあまり、萎縮して言えないことあるなーと。でもそれって勿体ないことだと思う。家族でも友人関係でも一緒。
特に部下を持つ人は、自分が心理的安全性を脅かす存在であると自覚する必要がある。上の立場の人間は、多少の弱さを見せたほうがいい(それも訓練)。そうすれば、部下は大胆に思えるアイデアやイノベーションにつながる過ちを口にしやすくなる。確かになぁー。
これも、ウェルビーイング!
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