まだ「ウェルビーイング」は知られていない

 富山県が成長戦略のビジョンとして示した「ウェルビーイング」という言葉について、8割を超える人がその言葉を知らない実態が、県のアンケートで明らかになったそうだ。。まだまだなのかな。。

これは11月24日開かれた県議会経営企画委員会で報告されたもので、調査は、県が県内に住む18歳以上の4000人を対象に行ったもので、うち2161人から回答を得たもの。

 「ウェルビーイング」とは「身体的、精神的、社会的に満たされた幸福な状態」といった意味があり、県は成長戦略のビジョンとして「幸せ人口1000万ウェルビーイング先進地域富山」というスローガンを打ち出している。

しかし、調査の結果、「ウェルビーイング」という言葉とその意味も知っていると回答した人はわずか5パーセントにとどまり、言葉も意味も知らないと答えた人は83.5パーセントにのぼった。

でも、例えば「SDGs」だって同じこと。ちょっと前まではほとんど知られていなかった。

今は新聞を広げると、ウェルビーイングという言葉をよく目にするようになった。

ウェルビーイングはこれからの時代のキーワードになるはず。だから、ウェルビーイングを意識した考え方や行動を行うことで、自分だけでなく周りの人も幸せにできると思う。

ウェルビーイングを知ること。

これも、ウェルビーイング!

昭和~令和までサラリーマンやってます。心がフッと軽くなる考え方や、元気に生きて行こうという気持ちになるブログを目指してます。誰かのために、もっとWell Being(幸福)な世の中のために!

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