オリンピックで最も楽しみにしていたのが、男子マラソン。
ケニヤのキプチョゲも出るし、大迫選手がどんなレースをするのかも楽しみだった。
大迫選手の気持ちの入ったレースに心動かされた。
大迫選手が出ていたNHK「仕事の流儀」を見た。彼がオリンピックマラソン直後のインタビューで「まっすぐに歩んできた」ということを口にしていたが、その意味が改めて分かった気がした。
中学時代の先生とのエピソードが彼の考え方の原点であったようだ。物事を自分で考えるということ。そこから彼の挑戦が始まった。
「何か一歩踏み出すことにより、あえて自分に絶望を作るっていうのが、一つ成長するのかなと思います」
「プロフェッショナルとは、新しい成功の形を探す愚か者」
大迫選手には、幸せの因子「やってみよう」がしっかりと根付いているし、実践している。
勇気をもって、自分の道は自分で切り開いていこう。
これも、ウェルビーイング!
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