今日はThe Rolling Stonesのミック・ジャガー78歳の誕生日。なんと78歳!!
いまだに現役で活躍して、年齢を感じさせない。しかも今年4月には新曲もリリースしている。
ストーンズは高校の時に知って以来、ずーっと憧れているバンド。特にミック・ジャガーが大好きだ。
かっこいい。
何のご縁か、ミックジャガーが好きと思っていたら、今はストーンズのカバーバンドのボーカル(ミッ
ク)をやらせてもらっている。こんな幸せなことはない。早くバンド再開したい。
ブログにも書いたタキミカさんもそうだけど、年齢は単なる数字に過ぎない。
年をとっても自分は自分。年齢の数字だけでやれ「年取った」だの、「もう年だから」と軟弱なことは
言うまい。
A rolling stone gathers no moss.
(ことわざ)転がる石には苔がつかない
「職業や住まいを転々と変える人は金がたまらず、友人もできない」と「常に活動的な人は新鮮である」との両方の意がある。
『ウィズダム英和辞典 第3版』
つまり「苔」をよいものとして捉えるか、悪いものとして捉えるかによって、解釈が変わってくるということ。
苔をよいものとして捉えれば、一か所に留まるべきということになるし、苔を悪いものとして捉えれば、積極的に動き回るべきということになる。
ちなみにイギリスでは前者の解釈、アメリカでは後者の解釈。
ここは、当然アメリカの解釈でしょう!
Mick Jagger 77歳の新曲「Easy Sleazy」
ミック・ジャガーとデイヴ・グロールによるサプライズ・シングルは4月14日未明に公開されている。この曲は新型コロナウイルスのロックダウンの間にミック・ジャガーが書いた曲となっている。
ミック・ジャガーはヴォーカルとギターを担当し、デイヴ・グロールはドラムとギターとベースを担当している。ミュージック・ビデオはそれぞれのスタジオから遠隔でレコーディングを行う様子を収録したものとなっている。
“Eazy Sleazy”でミック・ジャガーは「Zoom通話」や「警察の壁のような自宅」、「TikTokのひどいダンス」、新型コロナウイルス後の生活には「悦楽の園」が待っているとしている。
「ロックダウンで起きたことについて歌った曲なんだ。すごく必要とされている楽観性でもってね」とミック・ジャガーは説明している。
これからも転がり続けよう!
これも、ウェルビーイング!
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