Well Being

Well Being

「ソーシャルフィットネス」

ハーバード大学の精神科医教授が長年の研究で見つけたこと。 「健康と幸福のために何かひとつするのであれば、人間関係を育み、発展させる時間を見つけることだと言う。「ソーシャル・フィットネス」は肉体的なフィットネスと同じくらい重要であり、人間関係...
Well Being

なるほど!仕事を「中断」するメリット

1日の終わりに、ついつい仕事をキリの良いところできりあげて終わろうとする傾向がある。 その方がスッキリと1日を終えることができるので、これまで何の疑いもなくそうしてきた。 しかし、偉人たちの考え方はその逆で驚いた。中断せよというのだ。でも、...
Well Being

小学校校歌

作詞は「ちいさい秋みつけた」のサトウハチロー、作曲は「あかとんぼ」の山田耕筰という名曲。 小学校の校歌としては、クオリティ高い。 大人になっても忘れられないし、心に残っている校歌って素敵だと思う。 これも、ウェルビーイング!
Well Being

目前心後(もくぜんしんご)

これも、日経新聞の記事。いいこと書いてあったので備忘。 ↓ 世阿弥が『花鏡(かきょう)』に記した、「目を前に見て、心を後(うしろ)に置け」という舞の心得である。これは、主観で世の中に対峙しつつも、客観的に自分を含めた総体を眺めよ、という生き...
Well Being

「幸せ」であってもなくても、どっちでもいい。

先日の日経新聞の一面に書いてあった記事。本当そう思う。 このブログではウェルビーイングをテーマにせっせとコメントしているけれど、ウェルビーイングに執着してはいけないと思う。 なので、「幸せ」であってもなくてもどちらでもいい。個人がそれぞれ考...
Well Being

今を生き切る

「過去の後悔」と「未来の不安」に時間を奪われて、今を生きることを疎かにしないこと。 今しかないのだから、今を生き切ること。 これも、ウェルビーイング!
Well Being

部下をマネジメントするより、自分の「機嫌」をマネジメントすることが最も大事。

アランは『幸福論』の中で、「私は義務の第一位に上機嫌をもってくるにちがいない」、「不機嫌というものは、結果でもあるが、それに劣らず原因でもある」と述べている。不機嫌は不機嫌を誘発し、全体を不機嫌にしてしまう。 不機嫌な態度をとってしまうのは...
Well Being

人の魅力

無能唱元という人が「人の魅力」についてこう語ってた。なるほどと思うし、所詮この世は人で成り立ってるので、大切なことだと思う。 曰く、 「人の魅力には2つある。一つ目は、能力が高いとかスキルがあるとか、容姿が良いとかお金があるとかという外見的...
Well Being

トヨタ社長のコミュニケーション

トヨタの社長がこんなことを語っていた。 これ、あらゆるレベルでのリーダーにとって大事だと思うので、メモしておきたい。 僕(トヨタ社長)は、決して自己主張はしないし、してないんです。 色んな人の状況を聞いて、何かを決めて、それを物語風に語れて...
Well Being

ロバと老夫婦の話し

トヨタの社長が株主総会で語ったエピソード。 ロバを連れながら、夫婦二人が一緒に歩いていると、こう言われます。 「ロバがいるのに乗らないのか?」と。 また、ご主人がロバに乗って、奥様が歩いていると、こう言われるそうです。 「威張った旦那だ」 ...