ボート

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Change or be changed

自ら変わるか、変えられてしまうか この言葉は、オリンピックのローイング競技について世界ローイング協会の会長が言った言葉。 オリンピックでは最近新しい競技が増えている。伝統的なものではなく時代を反映した競技が出ている。これはIOCの方針でもあ...
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対校レガッタ

今年で76回目を迎える対校レガッタ。 私の学生の時は36回だったので、もう40年も経つ。今年は3年生中心のクルーで部員もコロナの影響で少ない状況ではあったが、強豪ライバルに勝っで胸躍った。 ボート部の当時の仲間や先輩後輩とのつながりは続き、...
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実話映画 The boys in the Boat

これは、1936年のベルリンオリンピックでの実話(知らなかった) ボート部出身の私としては非常に興味深く、引き込まれる映画だった。ボートをやったことない人にも是非おすすめしたい。 (↓これが実際の映像、エイトの決勝) ボートには8人乗りのエ...
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写真の力

これは大学4年の時にボート部全員で撮った写真。 全員でこうして撮った写真はこの一枚だけ。 先日、ボート部140年史の記事を各年度で作成するときに、皆でこれを観ながら「いい写真だね」「これ懐かしいね」と全員で振り返ることができて、改めて同期の...
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しないことを決める

「しないことを決める」とは、何かを手放すこと。 あれも、これもやるのではなく、自分がしたいこと、自分の専門性を活かすことが大事なこと。 学生時代にボート部に入部するときは正直怖かった。 なぜなら、年間300日合宿があり、夜9時消灯、朝5時起...
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サンドロ

学生時代にボートを漕いでた時の話し。 ボートは4人とか8人で漕ぐスポーツだが、I君と一緒にボートに乗る時は、漕いでていつも息苦しさを感じていた。 ある時、あまりに私が息苦しいので、ふと「I君、酸素を吸い過ぎてないか!」と怒りにまかせて言って...
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ボート部

TVの「ジャンクスポーツ」で東大ボート部が取り上げられていた。 戸田の合宿所での練習風景など、卒業して35年経つが時が、戸田はまるで時が止まったように何も変わっていない。 ボートを漕いだのは4年間だが、その時に得た友人や思い出は特別なものだ...
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ボート部の女子マネのこと

もう36年前のこと。 ボート部は男子ばかり約80名の大所帯で、年間ほとんどを合宿所の大部屋で過ごしていた(今も変わらない)。またマネージャーは4年生が担当し、部活を支える非常に重要なポジションだった。こうした中、当時2年生だった私は同期のY...
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感情の爆発!

オリンピックで好きなシーンは、決勝で決着がついた瞬間の選手の表情を見ることだ! 勝ってガッツポーズや飛び上がる選手もいれば、負けて歯を食いしばりうつむく選手もいる。 勝負に決着がついたまさにその瞬間にこそ、その選手自身の心の奥底にあった本当...
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ボート荒川選手が日本初の快挙!

東京オリンピックが始まった。 テレビでは、柔道、水泳、体操、卓球、サッカー、ソフト、、など定番だが、せっかく様々なスポーツもやってるので、もっと他のスポーツも露出して欲しいと思う。 さて、ボート競技では、荒川選手が日本のボート界初の快挙で予...