映画「スズさん」を観て。幸せとは。

昨日から横浜の映画館シネマリンで公開された映画、「スズさん」を観た。

映画の内容

これは、1950年代、夫婦と子供4人の6人家族がくらしていた普通の主婦だった、スズさんの 炊事、洗濯、裁縫といった家事労働の数々を記録したもの。スズさんの家族が体験した関東大震災、建物疎開や学童疎開そして横浜大空襲、 そして戦後の苦しい生活。

これも多くの日本人が体験してきたこと。高齢者の心の底に封印されている戦中、戦後の記憶が、 体験者の証言と新たな資料映像により呼び起される。 若い世代にも昔の家事を知ることで今の生活を見直すきっかけとなるに違いない。

感じたこと。幸せって。

スズさんは、関東大震災、建物疎開や学童疎開そして横浜大空襲、 そして戦後の苦しい生活と現在と比べれば苦難の時代を生きてきた人。

4人の子供を育て、貧しいながらも、懸命に家事をこなし毎日毎日一生懸命働いてきた方。

昔の日本人の主婦はみな、こうした環境で必死に生きてきたと思う。

私の祖母も5人の子育てをしながら、いつも家事をしていたことを思い出す。毎日毎日、、

一方、現在は家事はロボットがやってくれるし、子供もせいぜい1人~2人しかいないし、自由に使える時間は当時と比べてたくさんあるので、幸せになっているのだろうか??

スズさんの時代から学ぶ、幸せ3つのヒント

1つ目、当時は、朝から晩まで生きていくことに必死で、家事も手仕事でやることが多かったので、ある意味余計なことを考える暇も無かった。あれこれ妄想する時間が少ない=精神的健康

2つ目、また、当時は家電製品や車なども無かったので、人間の体を動かして作業をするしかなかった。汗をかくこともあるだろう、歩いて足がくたくたになることもあるだろう。日常生活に運動が伴っていた。身体的健康

3つ目、また、当時は大家族であり、近所の人々や地域のつながりも濃く、社会的なつながりが強かったと思う。自分は社会の一員であり、自分は誰かの役に立っていること。(社会的な健康

映画の最後で、スズさんの娘である和子さんがこう言ってたのが印象的だった。(こんなセリフだったと思う)

「母(スズさん)は、自分が自分で生きていること、誰かの役に立っていることを理解してた人だと思います」

現代は当時よりも世の中が豊かになり、発展進歩しているし、当時が全て良いとも思わない。

ただ、幸せになるヒントは当時も今も変わっていないと思うので、幸せになる3つのポイント=ウェルビーイング(精神的、身体的、社会的な健康)を意識していくことが改めて大事なことだと思う。

これもウェルビーイング!(ちなみに、映画監督は大墻敦さん。ボート部の2年先輩)

yasu

昭和~令和までサラリーマンやってます。心がフッと軽くなる考え方や、元気に生きて行こうという気持ちになるブログを目指してます。誰かのために、もっとWell Being(幸福)な世の中のために!

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