敬愛するスマナサーラ長老がガンに罹っている。
その長老の今の言葉がとても参考になる。
長老は同じような境遇の人(ガンで余命宣告を受けているような人)から、「余命を意識しながら明るく生きていくにはどうしたら良いか?」と質問された時に、『この瞬間に私が何をやるべきか、と考えてタイムテーブルを細かく刻むこと』と答えているそうだ。
まず、自分ができることの中で、「やるべきこと」を優先する。そうするとストレスが減る。その後、「できること」のうち、自分にとっても周りにとっても良いことだったらやる、というふうに時間を使う。
タイムピリオドはいつでも存在する。その期間に実際にできることは自ずと決まっているのだと実感すると気持ちが落ち着いていられる。

グラスが落ちて割れた時、「もったいない」と思ってもあまり意味がない。もう割れたのだから。
次にやるべきことは、粉々になった破片を片付けることだけ。
体は病気にならなくても、もともと壊れていくもの。
また、余命は病気に関わらず、生まれた赤ちゃんにもある。
そんな意識をもつことが改めて大事だと思う。
What can I do now?
これも、ウェルビーイング!


