今日はZOOM飲み会で、沖縄の方から「予祝」という言葉を教えてもらった。
予祝とは、祝福をあらかじめ予定して、前祝いしてしまうこと。つまり前祝い的な。
古代日本人は、お米がたくさん採れるように「お花見」を予祝としてやっていたそうです。へぇ~。
予祝のポイントは、喜ぶことで、まだ何も起こっていないのに、先に喜んでおけば、後からあなたの願いが引き寄せられてくるそうです!
予祝の効果(ゴルフ編)
ちなみに、その方はゴルフの平均スコアがこれまで108だったのが、練習しなくても100を切るようになったとのこと。
ゴルフで池が目の前にあると、「池に入れないように、、」と思えば思うほど池に入れてしまう経験は、ゴルフ経験者なら一度はあるはず。
でも、もうすでにグリーンに乗っているイメージで「予祝」すれば、池には落ちずに大丈夫。
また、ゴルフコンペで優勝することを「予祝」して、優勝スピーチまで考えておけば効果バッチリかも。
これって、何にでも使えるなぁと思う。
自分の希望する未来を、心の中で先に見て、その状況になりきって先に喜んでおけば、いい意味で脳をだまして結果を得ることができる。
スポーツではイメージトレーニングというものだと思うけど、日本語で「予祝」という言葉を知ったことは勉強になった。
自分が望む未来は、心の中で先取りして、結果を待たずに先に喜んでおこう。
つまり、幸せは手を伸ばして取りに行くものではなく、先に喜んでおけば幸せは向こうからこちらにやってくるイメージかな。
これも、ウェルビーイング!
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