近くの川で見るたびに、「あーカッコいい、何で今まで知らなかったんだろう?」
そう思わせるのが「カワセミ」という鳥。羽色が鮮やかで、翡翠(ひすい)のような体色から、飛ぶ宝石ともいわれ、その美しさは古代から注目されいた。
しかも、カワセミは古くから文学作品にも登場するなど、その美しい姿が注目されてきた鳥である。
川せみの ねらい誤る 濁(にごり)かな 正岡子規
カワセミは魚を狙って、水面ギリギリを一直線に飛ぶ姿もカッコいい。
カワセミを見つけると幸せな気持ちになる。野鳥の世界は奥深いし、身近にこんな楽しい世界があるとは。
これも、ウェルビーイング!
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