仕事と私生活。どちらが大事か。
答えは私生活だろう。私生活をもっと絞れば自分自身だ。
特に仕事で要職についている(と思ってる人)に限って、自分がいないとこの組織(会社)は回らないと錯覚しがちだ。
あなたがいなくとも会社は回る。むしろ実力者であるあなたがいないほうが会社はうまく機能する可能性は高い。
あの大国アメリカだって大統領が一夜にして変わっても何ともない。岸田首相が変わったとて困ることはない。
一方、家族にとっては父親母親がいなくなっては子供は困る。路頭に迷う。夫や妻に代わる人はいないし、子供にかわる人もいない。
ましてや、自分自身にとってかわる人は誰もいないのだ。
だから、もっと私生活を大事にしたほうが良い。
死ぬ間際のベッドで「あー、もっとあの仕事を片付けておくべきだった。もっと残業して働いて会社の売上に貢献すれば良かった」と思うだろうか?
それよりも、「もっと家族と一緒に楽しく過ごせば良かった。あの時、チャレンジしとけば良かった」と思うことのほうが多いだろう。
そうならないためにも、私生活を大事にしよう。
これも、ウェルビーイング!
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