未来ビジョン研究所の調査によると、50代の91.8%は「シニア」と呼ばれても自分のことだと思わず他人の事と思うようだ。
60代でも84.2%は「シニア」と呼ばれたくないとのこと。
昔と今では、50代60代と言っても感覚が違うことは実感できる。
昔はもっとおじいさん、おばあさんだったイメージだ。
例えば、現在の50代は昔は新人類と呼ばれ、バブル期にはヤングサラリーマンやOLとしてブイブイ言わせてきた世代。だから、シニアなんて呼び方するな!みたいな感覚だろう。
じゃあ、何て呼べばいいのか?
当研究所では、こうした世代を「新しい大人」と呼ぶようにしたそうだ。
「新しい大人」なかなかいいんじゃない。
呼ばれるほうは、シニアよりも気分がいいだろう。
これも、ウェルビーイング!
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