何事も予想してた通りになるものではない。
未来の事は誰にもわからない。
なんでこんな大地震が?なんでこんな事故が?なんでこんな病気に?なんであの人が?なんで私が異動?なんで、なんでのオンパレードが人生ではないか。
てことは、「想定外」のことが起きることがデフォルトであり、想定内のことと思ったほうが良い。
では、「想定外」のことが起きた時に何をすれば良いか?
それは、想定外のことは起きてしまうものだから『抵抗せず、受け入れること』『心の受け身の準備をしておくこと』だろう。
「起きてしまったことは仕方ない、なんで?と言ってもそれが世の中なのだ」と無抵抗で受け入れる。
目に見える災害には防災訓練をしたり、耐震補強したりグッズを買ってある程度は備えることができる。
ただ、無防備なのは心の防災訓練だろう。心が想定外の地震や津波のような出来事に襲われた時に、どう備えておくか。ここが大事だと思う。
柔道で最初に習うのは、投げられた時の「受け身』の練習だという。
心も同様で、いつか誰かに何かに投げられた時にいつでも受け身が取れるように、順調な時こそ日頃から訓練しておいたほうがよい。
油断してるときに投げられる時が一番被害が大きいからだ。
想定外は想定内と思って、日頃から心の防災訓練をしといたほうがよいと思う。
このブログは私地震が起きた時に、私自身のための防災グッズのようなものと思って準備している。
無料なので、もし必要としている人がいれは使って欲しい。
これも、ウェルビーイング!
コメント