これまで長年、耳にタコができるほど「聞く」ことは大事と言われてきた。
「聞く」ことが大事と頭ではわかっているつもりでも、実際にできてるかどうかは別の話し。
松下幸之助は人の話しを一生懸命聞いたそうだ。
「話をするよりも、話を聞くほうが難しいな。いくらいい話をしても、聞く心がなければ何も得ることはできんが、聞く心があれば、たとえつまらん話を聞いても、いや、たとえあの杉木立を鳴らす風の音を聞いても、悟ることができる人は、悟ることができる。そんなもんやで」
どんな職業の人でも、聞くことで学ぶことは多い。
聞く人になるためには、聞く心構えができてないといけない。私は時々気持ちが宇宙に行ってしまうこともある、、ようだ。聞くことを意識している。
また、人に質問するならば、その前に「聞くスキル」を磨くべきだろう。
これも、ウェルビーイング!
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