この仕事をして4年経つ。
ほとんどの人は、自分のことはさておいて、人を評価したり批判したりすることが大好物のようだ。
そんな雲を掴むような人事の仕事をやってる立場からすると、人の評価なんて全く気にすることはないと思う。
人が人を見る目は、昨日と今日では見方が違う。ましてや明日になったらもっと違うもの。
この人は「科学的かつ客観的にこう言う人」とは絶対に言えない。
まさに仏教では「縁」という考え方をしているが、例えば会社では堅物でジョークの一つも言わないAさんは、学生時代の仲間といる時は陽気でジョークばかり言う人だったりするもの。
これからまだサラリーマンを続ける人は、人事に振り回されないよう忠告したい。
自分に自信をもって、好きなように生きれば充分だ。どうせいつか死ぬのだから。
これも、ウェルビーイング!
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