こんな瞑想がある。なかなか渋い。
私は老います。私は老います。
私は老いるという性質を超えることはできません。
私は老います。私は病気になります。私は病気になります。
私は病という性質を超えることはできません。
私は病気になります。私の好きなものは、すべて私から離れ壊れゆきます。
私の好きなものは、すべて私から離れ壊れゆく理を超えられません。
私の好きなものは、すべて壊れ私から離れてゆきます。私は死にます。
私は死にます。
すべてには終わりがあります。
生は苦しみで終わります。
私は死にます。
死ぬときは人生において、身体のコンディションが最悪ということなので、肉体的な苦しみは避けられない。なので、『ほんとうに、生は苦しみで終わる』
この言葉に嘘はないと思う。現実から目をそらさないことが大切
だ。
むしろ、これが現実だからこそ、毎日が愛おしく感じられるのではないかと思う。
これも、ウェルビーイング!
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