銀座のクラブでなく、オールドボーイズクラブ。
(日経の記事から参考)
これは、男性中心の非公式な組織内コミュニティのことで、男性だけの飲み会やゴルフ、社内の派閥や勉強会などを通して自然に形成されることを言う。
男同士のつきあいの中で組織の方針や人事が決まっていき、女性が取り残される。
んー確かにあるかも。。
ハーバード大の調査によると、男性上司の下では男性の方が女性より早く昇進する確率が高い。男性幹部が多い職場では女性に昇進のチャンスが巡ってこない可能性もあるらしい。
このような組織内文化を変えるには、どんどん女子会をやることだ。多くの職場で女性、特にシニアな女性が少数派である以上、女性が連帯してこそ力を得ることができる。女性特有の悩みや経験の共有により精神的孤立を避けられるだけでなく、キャリアアップや職場で女性の意見を反映するすべなどについてもヒントを得られるだろう。
居心地のいい仲間とだけ一緒にいても意味がない。意図的に部署やタイプの異なる人たちとの関係をつくっていくとよい。家庭の事情で忙しい人も時間を効率よく使い、昼食時間にネットワーキングするなど、やり方はあるだろう。
マッキンゼーの調査によると企業の知的資本の50%が人間関係によって形成されるとのことだが、コロナ収束後、職場で人間関係の再構築にエネルギーを注いでいる女性は4分の1で、男性より少なかった。
女性の多くは積極的なネットワーキングを打算的と見て避ける傾向にあるが、自身のキャリアアップや学び、女性の活躍、会社のパフォーマンス向上など、利点は計り知れない。女性同士はもちろん、男性との関係も含め、今こそネットワークを広げる時だ。(引用終わり)
これから可能性はどんどんある。
娘を持つ親としては、女子にどんどん活躍して欲しい。
これも、ウェルビーイング!
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