WBCで優勝した栗山監督がいつも手元に置いていたノート。
三原ノートとは、元プロ野球の監督だった三原監督が監督として大切な考え方や、選手の起用に関する考え方を綴ったノートの事。
栗山監督にとっては自身のバイブルとして多くのことを学んだようだ。
先日NHKでその特集が放送されてた。
私が特に印象に残ったエピソードは、三原監督が戦争に出てた時の話しだ。
三原監督は戦時中、上官として部下を守り、戦いに勝つために「人のことを良く観察した」とあった。
このブログで何度も何度も書いてるが、人を知ることはとても大事なことで、全ての基本だと思う。
栗山監督は選手のことを良く把握し、しっかりコミュニケーションをとつたからこそ、世界一の結果を残せたのだと思う。
何も野球に限った話しではない。家庭でも職場でも同じだ。
人をよく知ること。
これも、ウェルビーイング!
コメント