どんなスポーツでも、トップレベルでの勝者と敗者の実力の差はほとんどない。
100メートルの陸上競技でも、水泳でもコンマ何秒かの違い。野球の首位打者争いでもヒット1本違うかどうかの差。
サッカーワールドカップでも、紙一重の差で得点できるかどうかだ。
紙一重の差で、勝者と敗者を分けるものは何だろう?と思う。
勝利への執念という精神力の差なのか、運なのか。実力がほとんど同じでも、どこかに違いがあるはずだ。
ここを突き詰めて考えることが、大事だと思う。
紙一重というとちょっとの差のように見えるけど、その紙は相当分厚く巨大な壁のようにも思う。
勝者はそのことをよく理解してるのだろう。
どうせやるなら勝者を目指したいもの。
これも、ウェルビーイング!
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