先日、実家で自分の母子手帳を見つけた。母がずっと箪笥に保管してくれていたのだ。

手帳には生まれた時間、産婦人科、体のサイズ、予防接種の日付などが記載してある。
実は、生まれた正確な時間や、なぜその産婦人科で生まれたのか知らなかったので、父に聞いてはじめて知った。
今思えば、母親はどんな気持ち母子手帳を受け取って、生んだ時はどんな感じだったのか聞いておけば良かったと思う。
でも、自分がこの世に生まれた証がここにある。
自分のルーツを知って、何故か心がホッとした。
こうしたことも大事かも知れない。また、ある程度大人にならないとこういう気持ちにならないのかも知れないが。
これも、ウェルビーイング!
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