マラソンの後半

先日の横浜マラソンで思ったこと。

いろんなランナーを見て、「あー、何だかみんなと一緒に人生というマラソンを走ってるんだなー」という一体感を感じるとともに、人それぞれの走り方もあるんだなと。

例えば、ハロウィンの被り物をして、みんなにニコニコ手を振りながら走るランナーもいれば、ひたすら前を向いて走るランナーもいれば、途中で道路にしゃがみこんで休んでいるランナーもいた。

特に、辛くなる30キロあたりからは屈伸したり、水飲みながら歩いたりする人も多く出てくる。

マラソン30キロというと、42キロの約7割地点。人生100年とすると70歳か。人生80年とすると56歳か。

自分もマラソン30キロ、そんな年に近づいてきた。

でも、これからゴールまでがマラソンの醍醐味。今回のレースでは、30キロから休んでるランナーをはために見て、気持ちよくゴールできた。

これからも、心と身体を整えて、気持ち良くゴールしたいもの。

これも、ウェルビーイング!

昭和~令和までサラリーマンやってます。心がフッと軽くなる考え方や、元気に生きて行こうという気持ちになるブログを目指してます。誰かのために、もっとWell Being(幸福)な世の中のために!

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