Amazonで放映している「Game of Thrones」(全73話)を見終えた。
中世イギリスを舞台にした、権力闘争の壮大なストーリーで、全世界で大変話題になった映画だ。
現在、大河ドラマ「鎌倉殿の13人」が放映中だが、大河ドラマが好きな人には観て面白いと思う。
見終えた感想としては、人間社会はいつの時代も、権力をめぐって争いが絶えないということ。
ロシアとウクライナの戦争もそうだが、これまでも、そしてこれからも、権力や領土を巡る争いや紛争は無くならないのかも知れない。
人間はいつになったら、こうした愚かな行為をやめることができるのだろうかと思う。
人の命は永遠に続かない。だとしたら何事にも執着する意味はないはず。
この映画で改めて人間の愚かさを再認識した。
これも、ウェルビーイング!
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